自己研鑽を目的とした生成AIの活用例
南部 久貴
AI英語教育ラボ
今回は、立命館守山中学校・高等学校の山内優馬先生から、生成AIを活用したアウトプット活動に関する貴重な実践報告をいただきましたので、ご紹介します。
山内先生が取り組まれたのは、「生成AIと行うアウトプット活動」です。この実践は、タスクベースでの活動、AIとのやり取り、ブレインストーミングといった要素を含んでおり、生徒の思考を深め、英語での表現力を高めることを目指しています。
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まず、この活動のねらいは以下の3点に集約されます。
単に英語を話すだけでなく、自分の考えを整理し、それを音声と文字の両方で的確に表現する力を育むことを重視されています。
使用するAIはOpenAIのChatGPTやGoogleのGeminiで、無料版でも実践可能ですが、より高度な機能を持つ有料版(月額20ドル程度)の利用も視野に入れているとのことです。
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活動は、以下の3つのステップで展開されます。
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山内先生は、この実践を通じて「生成AIは言語活動のパートナーになりうる」と結論づけています。
この実践は、生徒が心理的なハードルを感じずに英語でのやり取りに挑戦し、思考を深めながら最終的なアウトプットまで到達できる、非常によく設計された活動だと感じました。
特に、日本語でのブレインストーミングから英語での対話、そして文章化へとスムーズに移行させるステップは、多くの先生方にとって参考になるのではないでしょうか。
AI英語教育ラボでは、今後も先生方の素晴らしい実践を共有していきたいと考えております。